ガルプラ#7視聴後の叫び
オーディション番組というのは多方面に罪深いものだと思いつつまたもハマってしまったので吐き出したい次第。
とにかくみんな有能すぎて枠が足りない。
3グループくらい作って同時デビューさせてほしい。
とりあえず一回目の生存式後に残ったKJCそれぞれの私の推しを制限なく挙げてみ…ようかと思ったけど全員になりそうだったので5人までにします。（順不同）
Kグループ
カンイェソ、チェヒョン、イェヨン、キムヘリム、キムドア
Jグループ
江崎ひかる、桑原彩奈、永井愛美、野仲紗奈、坂本舞白
Cグループ
フーヤーニン、スールイチー、ウェンヂャ
挙げたけど語りたい子で言うともっといるので…二回目のミッション（コンビネーションミッション）の放送順で書いてみる。
《We Are》
今回のミッションの中で一番好きだった！！
完全に愛美ちゃんにハマった…あんなに弱気になってたのにめちゃくちゃ雰囲気似合っててラップも上手くてチームワークも最高で…誇張なく一日10回は再生してる。(終わった時のスールイチーの「チャレッソォ〜」まで最高)
ボラ様もやりたい曲できなくてしんどいだろうにパフォーマンスに向き合うマインドをちゃんと分かってて人生何回目だよと…デビューしてるとはいえ貫禄がすごすぎる。てか個人的にボラ様はミュージカルとかめちゃめちゃ似合うと思うんだけど…アイドルで思い通りに活動できなくてもボラ様の未来は明るいと確信しています。
ウェンヂャちゃんもオーラがあって好きなんだよなー。センター似合ってて良かった！残ってほしい！
《Ice Cream》
キムダヨンちゃん……天才すぎる。やっと報われたのが嬉しかった。今まではなんで最初一位なのかピンときてなかったけど、こんなにすごい子だったとは。チームメンバーとの相性も大きかっただろうな。saluteみたいなめちゃくちゃ実力者だらけのチームだったら引っ張るのも大変だろうし。
あとはりりかちゃんがどんどんキラキラしていっててにこにこしちゃった。
《No Excuses》
ひかるちゃんの魅力の底が知れないの怖い。かわいい。ばぶばぶ。スヨンちゃんと雰囲気大事にしようねって話してたのもかわいい。実力があって自信もあって安定感が抜群なので見ていて不安にならないのでひたすら楽しい。
《Missing You》
みんな歌が上手い！！100点！！
ゆりなちゃんのプレッシャーってとんでもないよな…でもちゃんと自分の雰囲気に似合う曲選んでて偉い。自信なくてもキリングパートに立候補したのも偉い。そして考え直したほうが良いってちゃんと伝えたのも偉い。ステージで完璧に自分の役割果たしたのも偉い！！
久保玲奈ちゃんはパワフルボイスで歌い上げる系なのでやっぱりミュージカルとか舞台でも活躍できそう。ゆりなちゃんと相性良さそうで平和なのも良かった。
へウォンちゃんは天使。「頑張ってることを自分で分かってて欲しい」なんて言える子そうそういないよ…偉いね…声も好き。
アンジョンミンちゃんもばっちり実力見せてくれてて最高パフォーマンスだったな。メインよりも目立ってたからもっと褒められて良いのでは。
Cグループのラップもぐっときた。ボーカルの実力者が多いから異国語なのにラップが回ってきちゃって大変だっただろうけどステージで自信満々に決めてくるのはやっぱりすごい。そしてボーカルもちゃんと上手い。
《All About You》
イェヨンちゃんは一番最初のステージからずっと尋常じゃない歌声を披露していたはずだけどちゃんと認めてもらえて良かったよ。切実に残ってほしい一人。
櫻井美羽ちゃんは天然っぽいけど韓国語めっちゃ上手いし実力伸ばしてきてて偉い。
ビジュアルは前回のHow You Like Thatの時のメイクがハマってたと思ったけどまだ開拓中な感じかな。楽しみな子。
《In the morning》
お姉様チームは安定しててパフォーマンスも最高でしたね。ましろちゃんは本当にすごい子だ。選曲の仕方も王道で良い。(もう実力は認められてる→違う雰囲気も見せたいという心意気)
フーヤーニンちゃんのおちゃめなところもめちゃ推せる。
《VVS》
琴音ちゃん…上手だったよお！もっと褒められてほしかったけどまだまだこれから経験積んだらいろんな面でめちゃパワーアップしそうなので見守りたい所存。
チェユンちゃんキューティーすぎる。
リャンジャオちゃんのみんなにこにこさせる才能すごい。CMソングとかやってそう。やったら絶対売れるじゃん。
《My Sea》
チェヒョン！！好き！！絶対残ってね！！！
ジユンちゃんは間違いなく誰よりも一番歌うま。あえてこの曲を選んだんだとは思うけどやっぱり似合うのはダークなのとかボーイッシュなのとかパワフルな雰囲気だと思うからジユンちゃんのMy HouseとかVVS見たかったな…残ってバチバチのやつ見せてください！！
《My House》
ひやひやする練習風景の編集だったけど最終的にちゃんと和解して雰囲気良くなってて良かった…
彩奈ちゃんも自分の意見ちゃんと言って雰囲気変えようとしてて偉かった。そして本番めちゃくちゃかっこよかった。彩奈ちゃんもオーラあって舞台映えする子だと思う。
ヨンウンちゃんにきゃーきゃーしてるみんながかわいくてにこにこ。
《Salute》
ツァイビーンちゃんの辛い姿がクリアにならないまま本番ステージの放送だったからパフォーマンスに集中できなかった…いや、間違いなくかっこよかったですよみんな。
振り付けもみんなでやったからこその勝利だと思う。
実力者だらけのチームで誰がリーダーでも大変だっただろうな…結果良かったから本当安心した。
でもやっぱりなんかヘリムちゃん辺りがうまくフォローしてツァイビーンちゃんを楽にしてあげてほしかった…ヘリムちゃんはボラ姉さん的な器の大きさ持ってそうと勝手に思ってたけど今のところあんまり性格が見えてこなくてもどかしい。ヘリムをもっとピックアップしてくれ〜〜
《Fate》
ウウォンジェ氏も言ってたけど本当どんな人生送ったらこんなステージが作れるのか…
みんな泣いてたのはコンセプトをステージ前に話したからかな？
コンセプトを思いついたユジンちゃんの温かさとかチームの雰囲気も良くて…本当に圧巻のパフォーマンスでしたね…
おわり！
一人残らずみんな最高だよ！！！
ネトフリで好きなやつ（海外ドラマ編）
雑なタイトルにしたのは今後またネトフリのこと書くかもしれないのでとりあえず今まで見た中でこれはハマった、ってやつをメモがてら総ざらいしておこうという意図からございます。
ネトフリ歴はまあまあ長いので、本当の一気見寝不足レベルのもののみ。
わたしはわりと最近まで海外ドラマを見る習慣が全くなくて俳優さんの顔と名前も覚えられないのだけど、主にツイッターで何度か感想を見かけたのをきっかけに観てみたらどハマりしたパターンが多いです。
・オレンジイズニューブラック
・アンビリーバブル たった１つの真実
・セックス・エデュケーション
・アンという名の少女
・スタートアップ：夢の扉
・梨泰院クラス
オレンジイズニューブラック
観始めてから７シーズンもあることに気付いてびびったけど確かに進むほどおもしろくなっていくので観終わった時の寂しさが半端なかった…
刑務所が舞台なので基本的に重いテーマを扱っているはずなのにちゃんと笑えるし見応えがありすぎてとにかくすごいドラマだった。
この写真にはいないけどフリーダさんすき。
アンビリーバブル たった１つの真実
マリーが不憫すぎて辛すぎるし真実が明かされるまでの時間が果てしない…
性犯罪被害を受けた時の、被害そのものだけじゃない辛さがしっかり描写されてて、おすすめしたい作品。
セックス・エデュケーション
全員観て〜！って言いたい。
シーズン2の女子結託のエピソード胸熱すぎた。
続き気になる………
アンという名の少女
序盤は毎回泣いてた気がする。
原作読んだのは遥か昔だけど、またアンに出会えて嬉しかった。
フェミニズム的な意味でも勉強になるしシンプルにしっかり面白い。
スタートアップ：夢の扉
とにかくダルミがかわいくて毎回新鮮にかわいい…って思って観てた。
ショート丈のジャケット着たくなって買ったりした。
ストーリーも面白いので恋愛もの苦手な人にもおすすめしたいやつ。
梨泰院クラス
愛の不時着は途中でリタイアしたけど、こっちは一気見した。
パクセロイの意志の強さの10万分の1でいいから私に分けてほしい。
セロイのセリフ待ち受けにしたら良いのか？
＊＊＊
とりあえず海外ドラマ編って括りだとこんなところかな。
韓国ドラマの勢いすごいし気になるやついっぱいあるけどハマりすぎないように自制してる感じはある…
他の括りのおすすめもまた書きたいです。
■
もうすでに、過去の記事を消したくなっている。
とにかく恥ずかしい。
たまに思い立ってノートに書く日記みたいなものも、メモのようなものも、
少し時間が経つと恥ずかしくて自分で読み返すことも苦痛になって
まだまだ白紙のページが余っているのに新しいノートを使いたくなってしまう。
本を出版している人を本当に尊敬する。
自分が書いたものが、自分の手に届かないところにいってしまって、
消したくても消せないわけで。
毎日すごい量の文章を書いていたらそんな自意識も薄れていくのだろうか。
こんな記事もそういうところまでたどり着く半歩くらいにはなるだろうか。
分からない、けど美術館に行く
ブログを書きたい、というブログを書いて早一ヶ月。
自分の中のこのブログに対するハードルを下げるために、どうでもいい日記的な投稿をしてみることにする。
連れ合いの提案で、清澄白河にある東京都現代美術館のライゾマティクス_マルティプレックスを観に行ってきた。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/rhizomatiks/
人とテクノロジーの関係を探求するライゾマティクスによる表現。
「テクノロジー」はすごい、しか言えないくらい、正直何がなんだか、何を自分が見ているのか、ほとんどわからなかった。
自分とデジタル的なものとの縁のなさを改めて感じさせられた。
それでも、観にいかなければよかったとは思わない。
当たり前だけど、自分とは全然違う感性や頭脳や関心を持っている人が世界にはたくさんいることを、こういう形で見ると、安心するし勇気がわくような気がする。
これからも、自分の感受性が追いつかなくても、躊躇わずに美術館に行く自分でいたい。
ブログを書きたいというブログ
ブログを書きたい。
本当は毎日書きたい。
そう思っていながら書けていないのはなぜなのか。
ひとつは、何から書けばいいか決められない、という理由がある。
とはいっても「あ、これ書きたい」と思ってもすぐ忘れたりしているので、メモがてら書きたいことをあげておこうと思い立ってこのブログを書いている。
・オタク遍歴と自己紹介
・最近読んでよかった本
・ネトフリ観たものリスト
・友達がほしい話
・アラサーになってもやりたいことがみつからない話
・何年も話していない兄の話
・クリエイティブな趣味がほしい話
・マウスピース矯正をした話
・声が小さい話
・セルフケアの試行錯誤の話
・すきなテレビ番組の話
意外と少ない…？
ここに挙げたテーマも全部本当に書くかわからないけど、それはそれとして。
さて、何から書こうかなー！
ENHYPENにお手紙書いてみた
K-POPの男性アイドルグループ、ENHYPENにハマりかけております。
AbemaTVで配信されたI-LANDというオーディション番組を、（虹プロを楽しんだ流れで）なんとなく見てみようと思い立ったのがきっかけでした。
今まで好きになったのはジャニーズのグループくらいでK-POPには全く触れてこなかったし、最近はもう熱烈に誰かを追いかける情熱みたいなものがかなり薄まってしまっているのは事実として、それでも久々に「グループ全員愛おしい」子たちに出会えたことが嬉しくて楽しい。
平均年齢が10歳ほど下であるにも拘わらず、I-LANDでの彼らからは学ぶことが多かったので、それを自分用にメモしておきたい、というだけで書こうと思ったのですが、うまくまとめられなかったので、メンバーに対するお手紙形式で書くことにしました。（どうか気持ち悪いとか言わないで…）
K-POPは初心者中の初心者だしまだ課金はしていないのでファンとも言えないような感じですが、ただあふれるこの気持ちを置いておく場所がないとしんどいのでとりあえず吐き出します。
自分のブログや、好きなこと書くんや。
＊＊＊
ヒスンへ
ヒスンは常にI-LANDの主役でしたね。とっても苦労が多かったと思います。今のヒスンを知ると、最初の頃のヒスンは別人なんじゃないかと思うほど、印象がガラリと変わりました。もちろん最初からとっても魅力的だったんだけど。
最初の課題では損な役回りで見ている側も辛い状況だったし、デビューへの切実な思いからくる打算的な考えもあったから、二回目の課題の中間チェックまではなかなか大変な思いをしていたように見えました。でも、ちゃんとメンバーを集めて自分の気づきと反省を言葉にして表明してくれたあの瞬間から、人が変わったように明るくなったし、メンバーからも視聴者からも絶対の信頼を得たとわたしは思いました。
準備期間で誠実に練習を重ねてきたのは誰が見ても分かる、メンバーに対する声のかけ方接し方も仏のような優しさで、ヒスンがデビューするためにI-LANDがあったんだと思ってしまうほど、欠かせない存在となってくれていました。
I-LANDでは困った弟たちを助ける場面が多くて、もちろん経験値の高さからくる行動でもあったとは思うけど、意識的に努力して行動していた部分もあったんじゃないかと思います。デビュー後のヒスンを見ていると、かなり自由人だしのびのびしているのが似合う人なので。
これからも絶対的エースはヒスンだけど、ゆるっとしたヒスンもたくさん見せてほしいです。
ジェイへ
ジェイもI-LANDでかなり変わったんじゃないかと思います。印象的なシーンが多すぎて長くなりそう。
まずはやっぱり最初のパート決めだよね。あれ、本当に偉かった。なかなかできることじゃない。しかも内心は（怒り・憎しみ・羞恥心）なわけじゃないですか。それでも、極力周りに配慮してイライラを出さないように努力していた、ちょっと漏れてたけど（笑）、あの努力ってすごく大切だと思ったし成熟してるなあとも感じました。あんなに切実さが伝わってくる場面なかなかないです。
最初から最後まで、逆境に立たされた時に特に力を発揮していたのが印象的でした。グラウンドでは実力者として弟たちをリードしてくれる安定感もあったし、パート2の「Dive into You」でも、最初はヒスンに選ばれなくて叫んでたけど（笑）良い感じにまとめてくれてパフォーマンスもすごく良かった。
そんなストイックな面もあれば、メンバーみんなにお手紙を書き出す人情深い一面もあったり（しかも書いてる時の手が蚊に刺されてパンパンに腫れてるなんて…）、人間としてとても魅力的です。
ぐっときたシーンがまだまだあったなあ。
デビューメンバーが決まった直後のバスの中で「今後はもう順位は関係ない」って高順位だったジェイがきっぱり言ってくれたこと。
イライラした時はハチミツを飲みます、と言ってちゃんと自分をコントロールする術を持っていたり、「くっそー！」と明るく言えるところも尊敬ポイント。
あと個人的にはジェイの歌声は透明感があってかなり魅力的だと思ってる。特にデビュー後かなり上達したんじゃないかな。
これからもまっすぐなジェイで、弟たちと影響しあいながら進んでいってほしいです。
ジェイク
万人に愛される能力を持ち合わせているのがすごいと思います。
準備期間が短いにも関わらず、変に焦る姿を見せるわけでもなく、誠実に練習を重ねるひたむきさは、見ていて気持ちが良かった。
最初の課題ではマイクを落として無念だっただろうし、ダンスを覚えるのも時間がかかって苦労している姿も見たけど、必要以上に落ち込んだりひきずるよりも、ジェイクにとっては1秒も無駄にしたくないほど愛しいあの環境で、夢を掴むために努力するんだという情熱が、見ていて伝わりました。
ENHYPENのメンバーに共通しているピースフルな雰囲気はジェイクがいることによってさらに濃度が高まっていると思う。
どうかそのままハッピーオーラ全開なジェイクでいてください。
ソンフンへ
フィギュアスケート選手からアイドルになるなんて、あなたにしかできません…かっこよすぎてソンフンに関してはあまり語ることがありません。かっこよすぎて語彙力が奪われる感覚が分かるでしょうか…。
さすがとしか言いようがないけれど、I-LANDでもストイックに冷静に練習する姿がとても印象的でした。あまり焦りも感じていないように見えたし、感じていたとしてもうまくコントロールして、練習するしか道はない、と考えていたようにわたしは感じました。それってとても前向きな考えですよね。きっとその姿を見て刺激を受けたメンバーがたくさんいたと思うし、その姿に信頼を感じたメンバーもたくさんいたと思います。
個人的に好きだったシーンは、落ち込んでいるジョンウォンに声をかけた場面です。クールそうに見えてちゃんと励ましたりもする、しかも「知らんけど」みたいな軽い感じで。きゅんでした。
意外と太い声も魅力的です。
永遠にジェントルな王子様でいてください。
ソヌへ
I-LANDを見始めた時、こんなに大人数の中で自分の推しが決められるのか、そもそも顔も名前も覚えられるのか、最後まで見届けられるのか、半信半疑でした。
でも、一話でソヌが画面にアップで映った時、「この子は残る気がする」となぜか確信したのを覚えています。ただ笑っている顔が本当に魅力的だった。
わたしが思うに、I-LANDでプロデューサー陣を一番ニヤけさせていたのはソヌでした。
ソヌはジェイクと同じで準備期間が一番短かったそうですね。それなのに、毎回の課題でちゃんと曲の世界観を理解して雰囲気を作り上げていたのには本当に驚かされました。一番大事なことがちゃんとできていたように感じました。かわいいと言われることが一番多いのだろうけど、セクシーな雰囲気も、ワイルドな雰囲気も、しっかり表現している姿がとっても魅力的でした。
パート2の後半で自信を失って落ち込んでいるダニエルにかけた言葉を覚えているでしょうか？とてもソヌらしくてやっぱり素敵な子だなと思いました。
ソヌがいないENHYPENは考えられません。いつもソヌはメンバーやファンを明るい気持ちにさせてくれる太陽のような存在です。
間違いなく、世界で一番かわいいのはソヌだよ！
ジョンウォンへ
ジョンウォンからは多くのことを学びました。音楽が好きで、ダンスが好きで、ステージでパフォーマンスするのが好きで、アイドルになりたいと思って、その道を見失うことなくENHYPENにたどり着いたこと、すごい奇跡だと思いませんか？わたしが知る限り、ジョンウォンほど素直で真面目で落ち着いていて、そして前向きな人はなかなかいません。
I-LANDは最初23人という大人数で、よほどの実力や個性がないと、簡単に埋もれてしまう環境でしたよね。年上の実力者に囲まれて萎縮してしまってもおかしくないのに、コツコツとダンスの練習をして選抜に選ばれてやり遂げた姿、立派でした。
パート変更で悩みに悩んで結局変更した結果、切り替えてきちんと自分のパートで役割を果たして評価されていたのも前向きにひたむきに努力した結果ですよね。
常に安定した表現力を発揮する、ということをやってのけたのはデビューへの階段を着実に登っていたということだと思います。
個人的にはBTSテストでどこからもライバル視されなくて闘争心を燃やしている姿もかわいかったです。
マンネラインでお顔もかわいいのにリーダーとして存在してくれてありがとう。ヒョンたちかなり助かってると思う。特にヒスン。これからもピースフルなENHYPENの中心でいてください。
ニキへ
毎日楽しそうなニキを見て本当にENHYPENにニキがいてくれて良かった、と思います。
I-LANDで一番苦労したのはニキなんじゃないかと個人的には思います。最初の課題でセンターをやりたいと言って、最後まで手放さなかったの、本当に偉かった。結果が悪くてその後自信を取り戻すまでに時間がかかったよね。後悔もしたかもしれない。
でもニキがグラウンドにいたおかげで周りの士気が上がったし、異国の地で年上の人たちが多い環境でダンスの練習をリードするなんて、ニキにしかできないよ。最初から本気度が段違いなのがこちらには伝わってて、不器用でももがいてる様子は本当にかっこよかった。
徐々に周りとも打ち解けて明るくなって甘えたりいたずらしたりするニキを見られて嬉しかった。ダンサーじゃなくてアイドルになろうと決めてくれてありがとう。
デビューしてからは本当に幸せそうで、I-LANDではあまり見られなかったかわいい表情もたくさん見られて、ダンスはますます磨きがかかって、一体どこまでいってしまうんだ…と毎日思います。
とにかく幸せでいてほしい、のびのびと、キラキラし続けてほしいです。
＊＊＊
どうかどうか、7人がずっと幸せでいられますように。
遅くなったけど、デビューおめでとう。
書かずにいられない、わけじゃない、けど
ブログを書くのはmixiぶりで普段から日記を書いていたりするわけでもないので少し緊張しているのですがふと思い立ったので始めてみました。
ふと思い立つことってよくあるけど、実際に行動に移すに至るまでにはわたしの中ではなかなかの高さの壁があるので、こんなに年月が経ってしまいました。
かと言って、特に書きたいテーマがあるわけじゃなくて、わたしが好きで読んでいるブロガーさんのように、好きなことや、生活の中のさまざまなことについて、ゆるりと綴っていけたら、という感じです。
自己紹介するにも自分を説明するわかりやすい言葉が見つからない…都内在住のアラサー女でございます。
読んでくれる人が一人でもいてくれたら嬉しいけど、一人もいなくても書きたいから書くね。
とりあえず次から早速最近ハマったアイドルについて書きたいと思います。
